積丹の砂浜で夕陽のフォトウェディング&ムービー、最高に素敵です。

積丹の夕暮れでウェディングフォト&ウェディングオープニングムービー

こんにちは!Hokkaido Weddingのカメラマン青山です。
北海道の夏の夕陽と海の絶景を撮影するのに最適なのが、積丹(しゃこたん)半島エリアです。海を四方に囲まれている北海道ではありますが、札幌から近くで撮影しやすい砂浜スポットは意外に少ないのが実情です。ウェディングの前撮り撮影を毎年しまくりの地元カメラマンだからこそ知り尽くしている撮影に適した場所。幻想的な夕暮れの光の中で、おふたりのためだけの撮影時間を過ごしませんか。

美しい夕陽フォトウェディング&オープニングムービー撮影ですが、沈みゆく夕陽が残っているうちに撮る必要もあり、難しさもあります。富良野の夕陽フォトウェディング&オープニングムービーを失敗しないために、実際にご依頼を全国(それにとどまらず海外)のカップル様たちから受けて活動しているHokkaido Weddingのプロカメラマン・青山がチェックポイントをお伝えします。

目次

水平線に沈む夕陽と一緒にフォトウェディング、積丹が最適な理由。

フォトウェディングやオープニングムービー撮影で大人気エリアとなっているのが富良野・美瑛エリア。たしかに、日中の爽やかな日差しを浴びた緑豊かな風景の富良野・美瑛はもちろん綺麗ですが、「積丹の夕暮れで撮ってほしい」という新郎新婦さんのリクエストが増えているをひしひしと感じます!

独特な形状をした岩礁地帯が続く積丹エリア。「積丹ブルー」と呼ばれる海の水平線に沈んでいく夕陽をバックにしたフォトウェディングやオープニングムービー動画撮影は、とてもロマンチックで日常では味わえないような体験ができます。波の音と潮風。北海道の夏の夕陽の温かさ。ふたりだけの時間がそこにあります。

積丹の砂浜(青山が推すスポットはご予約いただいたらお知らせします✨)は、ウェディングフォト&オープニングムービー撮影に最適な理由をお知らせします!

【積丹はフォトウェディング&オープニングムービーに最適な理由① : 砂浜の広さ】
青山推しの積丹砂浜スポットは、撮影に最適な広さがあります。「広さ」というのは、波が打ち寄せるまでの奥行きと、エリアの横幅のことでもあります。

まず、砂浜の奥行きが大切な理由について。奥行きがあることで、多彩なシチュエーションの撮影がしやすくなります。カメラマンがカップルから離れて望遠レンズで撮影することも、近づいて撮ることも可能。そして何よりも、ドローンが飛ばしやすくなります。Hokkaido Weddingのウェディングオープニングムービーでは、寄り添って並んで歩くお二人の周りを低空飛行でぐるぐる旋回する映像が登場するのが特徴のひとつです。それを可能にしているのが、撮影地の「広さ」です。

砂浜の奥行きの広さがないと、ドローンがお二人の後ろから前に回り込んで飛行することが難しくなります。特に、砂地側にまわり、夕陽と海をバックにして撮影したい。でも奥行きが狭いと、その瞬間をとらえることが難しいため、せっかくの幻想的な積丹の夕暮れをドローンで撮影することが厳しくなります。

青山推しのスポットは、十分な奥行きがある砂浜。バッチリお任せください。

砂浜の広さのポイント、二つ目は「横幅」。
横幅が広いことのメリットは、まず写真および映像の中の背景情報の豊かさ。お二人の背景が、夕陽の沈む水平線であったり、独特な岩礁の様子だったり、はたまた綺麗な砂浜だったり、草地だったり。横幅が広ければ、移動しながら多彩なシチュエーションで撮影することができます。

そして、横幅があることで、他の人たちからの目線が気にならなくなるメリットがあります。十分に横幅がある砂浜で、他の人に迷惑のかからない場所を選んで撮影することで、おふたりにとっては静かにゆっくり時間をすごせることにも繋がります。

ウェディングの砂浜撮影には「広さ」が大切。奥行きと、横幅!

【積丹はフォトウェディング&オープニングムービーに最適な理由② : 砂浜以外のカットも撮れる】
夕暮れタイムは16時くらいから。その前に砂浜以外で撮影して、いろいろなシチュエーションのカットもおさえておきたいところですよね。積丹エリアは大自然の中にあるので、緑の景色の中で撮ったり、あるいはひまわり畑で撮ったりできます。積丹に行く前に小樽に立ち寄って、街並みで撮影することもできますよ。

夕暮れを迎える前に、日中の時間帯をつかって多種多様な場所で撮影しておくのが大切です。キラキラの海がサンセットタイムにあるので、日中では森林や湖のほとりなどが最適。街の雰囲気で撮るのもギャップがあって素敵ですね!

撮影クルー

積丹エリアは森林も小樽の街並みもあって、多彩なウェディングフォト&オープニングムービーが撮影できます!

積丹の夕暮れウェディング前撮り撮影、時間帯の計画が大切

17時くらいから夕方なオレンジの光になってきますので、撮影エリアにはそれよりも少し前の時間に到着して準備をしておくことをオススメします。せっかく夕陽を狙って積丹に来たのに、絶好の夕陽ショットをおさえるタイミングを逃したら大変です!

夕陽フォトウェディンに最適なスポットはカメラマンがしっかりおさえております。もちろん、Hokkaido Weddingもたくさんのオススメ夕陽フォトスポットを知っておりますので、是非ご相談くださいね。

【夕陽フォトウェディングでは時間帯が大切】
夏の富良野は17時くらいから夕陽の雰囲気に。撮影スポットにはそれよりも前に到着して準備をしましょう。

撮影クルー

誰もいないふたりだけの夕陽フォトスポットで、大胆にロマンチックなポージングも楽しめちゃうのもこの時間帯だからこそ。一生に一度の大切な瞬間、素敵な写真やオープニングムービーを残しましょう。

ドローン歴10年のカメラマンにお任せください

ウェディングオープニングムービーやフォトウェディングは、手持ちカメラで撮影するのがメインです。カメラマンが地上にいるから当然なのですが、さらにドローンを活用すると、空からの視点でカップルのおふたりと景色を俯瞰する絶景映像が加わります!手持ちカメラではありえないスピード、前傾と背景の動き、そして空飛ぶ感覚。映像にドローンの視点がプラスされるだけで感動ポイントがグッときます!あのエッセンス感がたまらないです(一瞬なのにすごいパワーがあります)

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料金や撮影の日程など、公式LINEよりお問い合わせください。ご予算のご相談もうけたまわります!

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この記事を書いた人

aoyamaのアバター aoyama プロカメラマン&ドローンパイロット

Hokkaido WeddingとAoyamagraphのカメラマンをしています。カップルのおふたりの幸せな瞬間をカタチに残すのが幸せ。北海道の雄大な景色と一緒に、想い出に残るフォトウェディング・ウェディングムービーを制作いたします。年間100組以上を撮影する北海道の地元カメラマンにお任せください!

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