札幌市モエレ沼公園でローケションフォトウェディングを撮影してみませんか？

今回は札幌市モエレ沼公園でのロケーションフォトを紹介

コロナ禍が、徐々に終息へ向かおうかという昨今、北海道へは途絶えた旅行者様の足が戻りつつあります。
北海道と言えば、海鮮グルメや大地で育った野菜、ジンギスカンも贅沢に楽しみたい！
だけどロケーションフォトもスケジュールに組み込みたいな…とお考えなら、札幌近郊での撮影もおススメです！
雪まつりや、YOSAKOIで都会のイメージも強い札幌ですが、市内には広大な公園があります。
それは本州とは違ったスケール感を持った、絶好のウェディングフォトスポット！
今回はモエレ沼公園を紹介します。
フォトウェディングを撮るスポットとしても大人気で、多いときだと同時間帯に５組様ほどの撮影が同時に行われていることもあります。
敷地が広大である故に、プロと一緒に撮影スポットを決めることがとても重要です。
wikipediaによると、敷地面積は約188.8ヘクタールもあり、はじからはじまで歩くのには、撮影なしでも１～２時間くらいかかるくらいの広さです。
そして、初めてきた方はもちろん、札幌在住の私でさえも、映えるスポットの多さにびっくりです！
駐車場から出たら、モエレ沼公園というだけあって、趣ある沼とそこにかかる橋、斜面に座れば遠くのピラミッドまで一度に見渡せる絶好のフォトウェディングスポットです！
公園の入り口にはまた雰囲気のある樹木、白樺もあり、ついつい立ち寄りたくなります。これでもまだ公園の入り口近辺。笑

奥へ進めば、モニュメントや池、丘やサイクリングコース、子供向けの遊具だってあり見方を変えれば、素敵なアクセント写真を撮るアイテムとして一役買います。これだけ広大なモエレ沼の敷地でどうフォトウェディング撮影を進めたらよいでしょう？
そしてフォトウェディングを撮るならば、時間との勝負は必須です！「逆光」「夕陽」「天候の変化」など気象条件のこともありますし、ドレスを召しての長距離の徒歩移動はとてもご負担でもあります。
撮影スポットを熟知し、時間を考慮しながら、最短ルートでスムーズな撮影を。そして最高の笑顔をパっと引き出す演出をいたします。

モエレ沼公園でのロケーションフォトといえば・・・

モエレ沼公園ではガラスのピラミッドが有名です。
そのご紹介はまた次回させて頂きますが、モエレ沼公園では抜けの良い景色と、小高い丘（山）。
この山に新郎さんが新婦さんをおんぶして、真夏に駆け上る、愛の形のワンシーンも撮ってきました。もちろんこれは体力も相当必要になりますので、リクエストいただいたらですが…！

そして、モエレ沼公園の夕方には、きれいな夕陽を背景にしたフォトウェディングが圧倒的です。
この太陽は公園の私物なのでは無いか？と思うほど、そこにいるお二人を優しく温かく照らす夕陽。
Hokkaido Weddingでは夕陽の光が「輪」となってエンゲージリングのように新郎新婦を囲う「フレア」という現象を美しく映し残すカメラレンズを保有しています。
これはまさに、フレアをきれいに残し、他では撮れない思い出をお二人にという想いから、購入いたしました。
映画のワンシーンみたい！と友人を驚かせる写真を残しませんか？

最近のスマートフォンや画像加工技術の進化はすさまじいものがあります。
ボケてないものをボカして撮ったり、そこにない太陽を挿入したりと、様々なアプリでの加工が可能です。
ただ、そういった作られて物には、そこに実際にいる温かみや臨場感が薄く、不自然な場合も多いかと思います。
このフォトウェディングでの一枚はモエレ沼公園の丘をおんぶしてのぼっていただいているショットですが、手前の太陽の輪も草木の色も自然そのものの未加工品です。
そういったリアル感のあるフォトウェディングの撮影は、ぜひ現地を知り尽くしたカメラマンにお任せください。