
ラベンダー畑が一面に広がり、背景には富良野の広大な富良野の景色。
少し、本記事の記者の話をさせてください。
私は、長野県の高原生まれで、前後左右どこを向いても山しかみえません。
いわゆるアルプス地帯で育ちました。なので、北海道の景色はそれに似たものがります。
ただ、北海道の景色の優れているところは、そのBIGサイズ!
お花の敷地の規模も、民家や日常の町風景までの距離もLONG、駐車場もBIGです。
ラベンダー畑に初めて行ったとき、駐車場から見える部分だけで満足するほどラベンダーの本数が多くびっくりしました。
そして、車を停めて、公園の頂上まで行くと、その規模感と言ったらもう、長野県のそれとは比べ物にならないほどでした。
植物のことには詳しくないのですが、この一面のラベンダー畑、または四季彩の丘など色とりどりの花が、6~9月まで長期間楽しめるという事にも、施設さまの努力、これまでの経験、そして北海道の気象状況がとてもいいのだな、と感じます。
新婚旅行でフォトウェディングならヘアメイク帯同がおすすめ
そういったことで、本州の方(自分も生まれは本州)にとって、富良野という場所の魅力はとても自慢できるものなのだなと感じます。
こちらに住んでいるので気づかないことをお客様の何気ない一言から再認識させていただくことも多々あります。
さて、そういった広大なロケーションで必須となるのが、風や移動との戦いです。
新婦様のドレスは重量が御座いますし、傾斜を上る場面では汗をかくこともあるかと思います。
ラビッツウェディングでオプションでスタイリストの帯同ももちろん行っておりますでの、そういった部分へのケア、前髪のお直し、ドレスを美しく見せる型作りを、一生懸命させていただきます。
そして、「ちょっと休憩ほしいな」「ドレスがきついな」「次の箇所はどれくらい遠いですか?」そういった撮影中の本音もぜひスタイリストに伝えてください。
カメラマンが撮影に集中しすぎているときは、お困りごとがあったら、スタイリストが気づけるように連携を取っております。
ラビッツウェディングで大事にしている、オリジナリティ、ホスピタリティ、ぜひ体験してください。お待ちしております。